貧血にはさまざまな種類があると「その他の原因で起こる貧血(★リンク「その他の原因で起こる貧血」)」で書きました。とはいえ、どれも血液が正常に機能していないことが問題の病気ですから、共通の症状があります。めまい、吐き気、だるさ、顔色が悪くなる、などがそれです。
ビタミンB12不足が招く貧血の場合は、ほかに舌の痛み、神経症状が表れます。ちなみに、鉄欠乏性貧血では口角炎やつめが割れやすくなったりします。
治療法はその原因によってまったくことなります。たとえば、鉄欠乏性貧血であれば鉄分を補給するために鉄剤を投与しまし、腎不全による貧血ならばエリトロポエチンという物質を注射します。
ビタミンB12の不足により起こる貧血の場合は、足りないビタミンB12補うことが必要です。私の場合は、点滴による補給をしました。軽度であれば拍子抜けするほど簡単に治ってしまうこともあるそうですが、ジョガーの場合は急性ではなく、不足状態が長く続いて症状がでるケースが多いので、それなりの治療期間を想定しておくことも必要です。
いずれにしても、貧血治療の第一歩は、その原因を探ることです。病院にいけば検査は簡単にできますので、不安に思ったらすぐに調べてもらいましょう。何事も早め早めの対応が肝心です。